> 介護福祉士試験の練習用の「本試験型」の過去問題など- 出題状況 -5問モード
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介護福祉士試験の練習用の「本試験型」の過去問題など
出題状況


■出題状況情報■
総問題数 123問
総出題回数 284004回
総正解回数 169891回
平均正解時間 369.07秒
総正解率 59.81%

問題番号 成績 正解率 正解時間 作成者 問題内容
Q1. 2552人中1685人正解 66.0% 290.82秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題1 社会福祉概論  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題1 社会福祉概論
次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、
その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。

A・地域福祉福祉促進の担い手には、ボランティアや地域住民も含まれる。

B・介護保険制度における要介護認定の2次判定には、保健、医療または
  福祉に関する学識経験者から構成される介護認定審査会によって
  行われる。

C・社会福祉士および精神保健福祉士は、共に業務独占の国家資格である。

D・生活保護制度の目的は、最低生活の保障と自立助長である。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題1 社会福祉概論
Q2. 2509人中1052人正解 41.9% 572.49秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題2 社会福祉概論  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題2 社会福祉概論
社会福祉の財政と費用負担に関する次の記述のうち、正しいものに○
、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして
正しいものを1つ選びなさい。

A・近年の社会保障関係費は、国の一般歳出の約10分の1である。

B・第1種社会福祉事業の公費の負担割合は、
  一律に国4分の3、地方公共団体4分の1である。

C・共同募金は、都道府県の区域を単位として、その区域内の
  地域福祉の促進を図るために行われる寄附金の募集・配分活動を
  目的とする。

D・介護保険制度における利用者負担額は、応能負担を原則とする。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題2 社会福祉概論
Q3. 2528人中888人正解 35.1% 288.75秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題3 社会福祉概論  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題3 社会福祉概論
最近の社会福祉行政の実施における国と地方の役割に関する
次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、
その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。

A・地方分権推進一括法により、機関委任事務は廃止された

B・老人福祉施設の設置認可の権限が、国から市町村に移譲された。

C・社会福祉行政の実施に必要な税源は、すべて地方に移譲された。

D・福祉事務所の職員定数は、国が一律に定めることとなった。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題3 社会福祉概論
Q4. 2604人中1219人正解 46.8% 308.27秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題4 社会福祉概論  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題4 社会福祉概論
介護保険制度に関する次の記述のうち、正しいものに○、
誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして
正しいものを1つ選びなさい。

A・主治医の意見書には、都道府県知事の求めにより、
  疾病や負傷の状況についての意見が記述される。

B・要介護認定に不服のある者は、市町村に設置されている
  介護保険審査会に審査請求することができる。

C・介護老人福祉施設では、入浴、排泄、食事等の介護その他の
  日常生活上の世話、機能訓練、健康管理および療養上の世話を行う。

D・介護老人保健施設に入所できるのは、要介護度が要介護1から
  要介護5と認定された者である。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題4 社会福祉概論
Q5. 2616人中1427人正解 54.5% 180.92秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題5 社会福祉論  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題5 社会福祉論
パールマン(Perlman,H.)が社会福祉援助活動を構成する要素について述べた、
いわゆる「4つのP」に関する次の記述のうち、誤っているものを1つ選ぶなさい。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題5 社会福祉論
Q6. 2557人中2119人正解 82.8% 161.43秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題6 社会福祉概論  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題6 社会福祉概論
日本介護福祉士会論理要項に関する次の記述のうち、正しいものに○、
誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして
正しいものを1つ選びなさい。

A・自己決定を最大限尊重し、自立に向けた介護福祉サービスを提供する。

B・プライバシーを保護するため、職務上知り得た個人の情報を守る。

C・自らの待遇改善のために、他の関連する業務に従事する物と
  積極的な連携を図る。

D・常に専門知識・技術の研鑽に励むとともに、豊かな感性と
  的確な判断力を培い、深い洞察力をもって専門的サービスの提供に
  務める。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題6 社会福祉概論
Q7. 2554人中1671人正解 65.4% 148.88秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題7 社会福祉概論  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題7 社会福祉概論
平成12年12月の「社会的な援護を要する人々に対する
社会福祉のあり方に関する検討会」報告書に関する
次の記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題7 社会福祉概論
Q8. 2565人中1602人正解 62.4% 125.72秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題8 社会福祉概論  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題8 社会福祉概論
次の記述のうち、正しいものの組合わせを1つ選びなさい。

A・町村は、福祉事務所を設置しなければならない。

B・社会福祉法人は、他の社会福祉法人と合併することが出来ない。

C・第1種社会福祉事業は、国、地方自治体、社会福祉法人が
  経営することを原則とする。

D・民生委員は、都道府県知事の推薦により厚生労働大臣が委嘱する。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題8 社会福祉概論
Q9. 2423人中702人正解 28.9% 239.19秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題9 老人福祉論  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題9 老人福祉論
高齢者社会対策基本法に関する次の記述のうち、正しいものに○、
誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして
正しいものを1つ選びなさい。

A・老人福祉法と老人保健法を統合した高齢者保健福祉のための
  新しい法律である。

B・この法律の目的は、国民保健の向上および老人福祉の増進を
  図ることである。

C・展開されるべき基本的施策として、就業および所得、健康および福祉、
  学習および社会参加、生活環境などが挙げられている。

D・国に「高齢社会対策会議」を設置することが定められている。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題9 老人福祉論
Q10. 2554人中1006人正解 39.3% 368.64秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題10 老人福祉論  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題10 老人福祉論
平成15年に内閣府により行われた全国の60歳以上の男女を対象とした
「高齢者の地域社会への参加に関する意識調査」の結果に関する
次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、
その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。

A・「ほとんど毎日外出している」という高齢者は、半数程度である。

B・老人大学やカルチャーセンターなどの学習活動に参加している
  高齢者は、4割を超えている。

C・グループや団体で自主的に行われている地域活動に「参加したい」
  「参加したいが事情があって参加できない」と答えた高齢者は、
  合わせて6割程度である。

D・地域の福祉や環境を改善することを目的としたNPO活動に
  関心がある高齢者は、2割程度である。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題10 老人福祉論
Q11. 2497人中1284人正解 51.4% 360.16秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題11 老人福祉論  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題11 老人福祉論
在宅介護支援センターの役割に関する次の記述のうち、
正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、
その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。

A・基幹型支援センターは、地域型支援センターを統括する。

B・基幹型支援センターは、地域ケア会議を開催する。

C・地域型支援センターの介護福祉士は、居宅サービス計画を作成する。

D・地域型支援センターでは、地域で生活する要援護高齢者の心身の状況等
  の実態を把握する。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題11 老人福祉論
Q12. 2408人中1365人正解 56.6% 357.87秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題12 老人福祉論  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題12 老人福祉論
介護保険制度に関する次の記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題12 老人福祉論
Q13. 2493人中1756人正解 70.4% 118.41秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題13  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題13 老人福祉論

次の記述のうち、正しいものの組み合わせを1つ選びなさい。

A・高齢者総合相談センターは、高齢者および家族の抱える
  保健、福祉、医療等に関する相談に応じるとともに
  市町村の相談体制を支援する。

B・生活支援ハウス(高齢者生活福祉センター)は、過疎地に設置が
  限定されている小規模多機能施設である。

C・介護実習・普及センターは、福祉用具などの展示、相談や助言をする
  介護機器普及事業のほかに、福祉用具貸与事業を行わなければならない。

D・シルバー人材センターは、市町村に設置され、
  高齢者に臨時的・短期的な就業の機会等を提供している
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題13
Q14. 2534人中1531人正解 60.4% 133.06秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題14 老人福祉論  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題14 老人福祉論
介護保険制度の実施状況に関する次の記述のうち、正しいものに○、
誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを
1つ選びなさい。

A 要介護・要支援認定を受けた人は、施行当初より大幅に増えているが、
  なかでも要支援および要介護1など、比較的要介護度が低い入の増加が
  目立っている。

B 施設サービスと居宅サービスの利用状況を比較すると、居宅サービスの
  利用者数の増加が著しい。

C 訪問看護の利用者数は、訪問介護の利用者数を上回るようになった。

D 認知症対応型共同生活介護(認知症高齢肴グループホーム)の整備は、
  ゴールドプラン21(平成11年12月の目標数値を超え、その後もさらに
  増加している。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題14 老人福祉論
Q15. 2548人中1922人正解 75.4% 371.08秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題15 老人福祉論  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題15 老人福祉論

小規模生活単位型指定介護老人福祉施設に関する次の記述のうち、
正しいものの組み合わせを1つ選びなさい。

A 生活単位と介護単位を一致させたケアを行うことに特微かある。

B ユニットケアにおいては、入居者が相互に社会的関係を築き、自律的な
  日常生活を営むことを支援しなければならない。

C プライバシー保護の視点から全室が個室であり、食事等も自室で行う
  ことが原則である。

D 介護報酬は、従来の介護老人福祉施設とは別体系となっており、相対的
  に低い額となっている。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題15 老人福祉論
Q16. 2465人中1372人正解 55.6% 364.30秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題16 老人福祉論  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題16 老人福祉論
介護保険施設における施設サービス計画に関する次の記述のうち、
正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、
その組み台わせとして正しいものを1つ選びなさい。

A 介護保険施設のうち、介護老人福祉施設と介護老人保健施設で作成が
 義務づけられているが、介護療養型医療施設は医療機関であるため
 義務づけられていない。

B 施設の行事や週間予定表、日課を記載したものである。

C 計画担当介護支援専門員が計画の原案を作成し、サービス担当者会議を
 開催して、他の担当者から専門的な意見を聞くことになっている。

D ○ 文書による同意と計画書の交付は、入所者の意向をサービス内容へ
 反映させるための仕組みである。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題16 老人福祉論
Q17. 2494人中1816人正解 72.8% 336.45秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題17 老人福祉論  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題17 老人福祉論
老人クラブに関する次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。

A 会員は65歳以上で、クラブ活動が円滑に行える程度の同一地域に
 居住する者で組織しなければならない。

B 地域を基盤とする高齢者の自主的な組繊であり、その事業は会員の会費
  のみで運営されることになっている。

C 老人クラプ活動では生きがいを高め、健康づくりを進める活動や
 ボランティア活動を通して地域を豊かにする各種活動を行う。

D 介護保険制度の導入に伴い、高齢者を主体とする介護予防との相互の生活
  支援という観点から、その活動および役割が期待されている。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題17 老人福祉論
Q18. 2551人中1693人正解 66.3% 516.32秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題18 老人福祉論  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題18 老人福祉論
苦情の対応に関する次の記述のうち、正しいものの組み合わせを
1つ選びなさい。

A 都道府県国民健康保険団体連合会は、介護保険サービスを利用した
 要介護者等の苦情等を処理する。

B 指定居宅サービス事業者には、苦情処理の窓口はない。

C 老人福祉施設における苦情解決のための第三者委員は、設置主体体に
 かかわらず都道府県知事が任命する。

D 運営適正化委員会は、都道府県社会福祉協議会に設置される。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題18 老人福祉論
Q19. 2542人中846人正解 33.2% 561.12秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題19 障害者福祉論  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題19 障害者福祉論
障害者基本計画(平成14年12月)の「基本的な方針」に関する
次の文章の空欄A、B、Cに該当する語句の組み合わせとして、
正しいものを1つ選びなさい。

「21世紀に我が国が目指すべき社会は、障害の有無にかかわらず、
国民誰もが相互に人格と個性を維重し支え合う「 A 」とする必要がある。
「 A 」においては、障害者は、社会の対等な構成員として「 B 」を
尊重され、自己選択と自己決定のもとに社会のあらゆる活動に参加、参画する
とともに、社会の一員として、その「 C 」を分担する。」
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題19 障害者福祉論
Q20. 2618人中1606人正解 61.3% 423.02秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題20 障害者福祉論  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題20 障害者福祉論
我が国の障害者福祉に関する次の記述のうち、適切なものに○、
適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを
1つ選びなさい。

A 「完全参加と平等」は、1981年の国際障害者年のテーマである。

B インテグレーションとは、「更生」と訳され、人間としての権利、資格、
 尊厳などの回復を意味している。

C レスパイトサービスとは、介護を担っている家族に休息の機会を
 提供するサービスのことである。

D ユニバーサルデザインとは、すべての人にとって使いやすい製品や
 住みやすい環境の創出を目指すデザインのことである。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題20 障害者福祉論
Q21. 2251人中593人正解 26.3% 1261.72秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題21 障害者福祉論  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題21 障害者福祉論
我が国の精神障害者ならびに精神障害者施策に関する次の記述のうち、
正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、
その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。

A 入院患者の総数は、1990年以降、一貫して増加傾向にある。

B 重点施策実施5か年計画(新障害者プラン)では、条件が整えば退院可
  能とされる入院患者の数を、入院患者総数の約2分の1としている。

C 平成5年の障害者基本法への改正によって、精神障害者が同法の障害者
  の定義の中に位置づけられた。

D 精神障害者地域生活援助事業の実施主体は、都道府県である。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題21 障害者福祉論
Q22. 2426人中680人正解 28.0% 519.86秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題22 障害者福祉論  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題22 障害者福祉論
次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、
その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。

A 知的障害者居宅介護等事業、児童居宅介護等事業、精神障害者居宅介護
  等事業は、いずれも居宅生活支援費の対象となっている。

B 身体障害者居宅生活支援費の支給の決定の際、市町村は、居宅生活支援費
  を支給する期間および指定居宅支援の量を定めなければならない。

C 知的障害者居宅介護等事業こは、身体介護、家事援助のみならず
  移動介護も含まれている。

D 精神障害者居宅介護等事業の実施主体は、市町村である。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題22 障害者福祉論
Q23. 2517人中1085人正解 43.1% 586.21秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題23 リハビリテーション論  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題23 リハビリテーション論

国際生活機能分類(ICF)に関する次の記述のうち、正しいものに○、
誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして
正しいものを1つ選びなさい。

A ICFの目的のひとつは、健康状況等を表現するための共通言語を
  確立することにある。

B 生活機能とは、心身機能・身体構造、活動、参加のすべてを含む
 包括用語として用いられている。

C 生活機能に影響する背景囚子として、環境囚子と個人因子とがある。

D 障害を、機能障害、能力障害、社会的不利の3つのレベルに分けて
 整理している。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題23 リハビリテーション論
Q24. 2571人中1694人正解 65.8% 343.60秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題24 リハビリテーション論  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題24 リハビリテーション論

廃用症候群の症候として、誤っているものを1つ選びなさい。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題24 リハビリテーション論
Q25. 2558人中1160人正解 45.3% 195.46秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題25 リハビリテーション論  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題25 リハビリテーション論
リハビリテーションにかかわる国家資格の名称として、正しい物に○、
誤っているものに×をつけた場合、その組合わせとして
正しい物を1つ選びなさい。

A 理学療法士

B 臨床心理士

C 義肢装具士

D 障害者職業カウンセラー
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題25 リハビリテーション論
Q26. 2540人中1925人正解 75.7% 490.01秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題26 リハビリテーション論  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題26 リハビリテーション論
次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、
その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。

A 医学的リハビリテーションでは、障害の医学的治療を行い、障害の改善、
  2次障害の予防、機能維持などを通して、自立生活を支援する。

B 教育リハビリテーションでは、障害児・者の全面的発達を促進させ、
 課題への対応や生活技能を発達させ自己実現を図るよう援助する。

C 社会リハビリテーションでは、障害者の社会生活力を高める視点から
 支援する。

D 障害者の雇用の促進等に関する法律にもとづく職業リハビリテーション
  は、知的障害者や精神障害者を対象としない。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題26 リハビリテーション論
Q27. 2614人中1369人正解 52.3% 188.05秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題27 社会福祉援助技術  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題27 社会福祉援助技術
「終結」に関する次の記述のうち、正しいものの組み合わせを
1つ選びなさい。

A 利用者は、終結後には改めて相談することができない。

B 今後いくつか解決すべき問題はあるものの、その解決を利用者が
  自らの力で対応できる場合は終結することがある。

C 援助者は、意図的に終結を準備する。

D 終結は、援助過程の一部ではない。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題27 社会福祉援助技術
Q28. 2412人中151人正解 6.2% 757.24秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題28 社会福祉援助技術  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題28 社会福祉援助技術
次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、
その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。

A アドボカシーとは、援助過程において援助者が、
  利用者の権利を擁護するための活動である。

B エンパワメント・アプローチとは、利用者の潜在能力や可能性の強化と
  環境の改善を含めた主体的な問題解決を支援する援助方法である。

C ワーカビリティとは、利用者を取り巻いているフォーマルおよび
  インフォーマルなネットワーク状況を確認して、支援体制を
  強化していく方法である。

D コンサルテーションとは、関連機関や関連領域の専門家との
  相談などにより、援助者が専門的助言や示唆を受けることである。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題28 社会福祉援助技術
Q29. 2450人中1192人正解 48.6% 250.79秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題29 社会福祉援助技術  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題29 社会福祉援助技術
社会福祉調査の方法に関する次の記述のうち、正しいものに○、
誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして
正しいものを1つ選びなさい。

A 標本調査は、母集団からその一部を抽出して調査を行い、その標本の
  特性値から母集団の特性値を推定しようとする方法である。

B 無作為抽出法は、調査者が母集団を代表すると思われる標本を
  恣意的に選び出し、標本を母集団に近似させる方法である。

C 参与観察は、調査者自身が対象集団の内部に入り、体験を共にしながら、
  観察する調査方法である。

D 「社会福祉施設等調査」における社会福祉施設の数は、
  全数調査によって把握している。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題29 社会福祉援助技術
Q30. 2557人中1207人正解 47.2% 843.95秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題30 社会福祉援助技術  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題30 社会福祉援助技術

グループワークの援助媒体に関する次の記述のうち、
適切でないものを1つ選びなさい。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題30 社会福祉援助技術
Q31. 2463人中1363人正解 55.3% 1082.18秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題31 社会福祉援助技術  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題31 社会福祉援助技術

ソーシャルサポートネットワークに関する次の文章の
空欄A、B、Cに該当する語句の組合わせとして、正しい物を選びなさい。

社会福祉実践において、デイサービス事業やショートステイ事業などに
代表されるような公的機関や専門職が提供する「A」サポートと、
家族や近隣者、そしてボランティアに代表される「B」サポートがあり、
意図的に各種サボートの有機的な連携を活用しながら利用者を支援する
方法のひとつとして「C」がある。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題31 社会福祉援助技術
Q32. 2510人中2022人正解 80.5% 182.54秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題32 社会福祉援助技術  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題32 社会福祉援助技術

事例問題
次の事例を読んで、問題32から問題34までについて答えなさい。

[事例](以下、名前はすべて仮名である。)
田中良介さん(介護福祉士・実習指導担当)(以下、「田中職員」という。)
が勤務する特別養護老人ホームに先月、青木さん(73歳・男性)、鈴木さん
(69歳・女性)、佐藤さん(76歳・女性)がほは同時期に人所してきた。
3人は、脳血管障害で片麻痺などの障害がある。各人とも人所までの経緯は
違うものの、ホームでの暮らしに不満を抱き、イライラしているようすである。
青木さんは、「このホームに話し相手がいない。毎日、暇でつまらん」
と、職員にに不満をこぼしていた。先日、鈴木さんは、介護福祉士養成校の
実習生の未熟な介護技術に怒りをあらわにし、「あなたは、介護福祉士には
向かない!」と発言し、学生とトラブルを起こした。また、1週間ほど前に、
元来、几帳面で真面目な性格の佐藤さんは、以前から会う約束をしていた
親友の訃報を知りとても落ち込み、ここ数日は、自室で涙ぐんでいるようす
である。彼らを担当する田中職員は、何とか3人がホームでの生活に慣れ、
生き生きしてもらいたいと考え、週l回のグループワークを開始した。

問題32 トラブルを起こした鈴木さんと実習生に対して、田中職員は
     どのように対応すべきか、次の記述のうち、適切なものに○、
     適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして
     正しいものを1つ選びなさい。

A 鈴木さんと実習生の両方からそのときの状態を聴いた後、実習生に、
  基本的な介護技術を指導した。

B 鈴木さんから、そのときの気持ちを丁寧にに聴いた。

C 鈴木さんに対して、実習生に謝罪してはどうかと説得した。

D 実習生の実習を、一方的に中止した。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題32 社会福祉援助技術
Q33. 2445人中2124人正解 86.8% 385.33秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題33 社会福祉援助技術  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題33 社会福祉援助技術

[事例問題]
次の事例を読んで、問題32から問題34までについて答えなさい。

[事例](以下、名前はすべて仮名である。)
田中良介さん(介護福祉士・実習指導担当)(以下、「田中職員」という。)
が勤務する特別養護老人ホームに先月、青木さん(73歳・男性)、鈴木さん
(69歳・女性)、佐藤さん(76歳・女性)がほは同時期に人所してきた。
3人は、脳血管障害で片麻痺などの障害がある。各人とも人所までの経緯は
違うものの、ホームでの暮らしに不満を抱き、イライラしているようすである。
青木さんは、「このホームに話し相手がいない。毎日、暇でつまらん」
と、職員にに不満をこぼしていた。先日、鈴木さんは、介護福祉士養成校の
実習生の未熟な介護技術に怒りをあらわにし、「あなたは、介護福祉士には
向かない!」と発言し、学生とトラブルを起こした。また、1週間ほど前に、
元来、几帳面で真面目な性格の佐藤さんは、以前から会う約束をしていた
親友の訃報を知りとても落ち込み、ここ数日は、自室で涙ぐんでいるようす
である。彼らを担当する田中職員は、何とか3人がホームでの生活に慣れ、
生き生きしてもらいたいと考え、週1回のグループワークを開始した。

問題33
田中職員の佐藤さんに対する支援のあり方に関する次の記述のうち、
適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、
その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。

A 孤独感を持たないように、佐藤さんに対して意図的に声かけをする。

B 定期的に佐藤さんの居室を訪ね、今の気持ちを丁寧に聴くようにする。

C 佐藤さんに、「親友のことは忘れて、頑張っていきましょう!」と強く
  励ます。

D 佐藤さんの、表情、発言、行動、食事量、睡眠状態などの変化について
  注意するよう他のスタッフに伝える。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題33 社会福祉援助技術
Q34. 2413人中1375人正解 56.9% 383.85秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題34 社会福祉援助技術  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題34 社会福祉援助技術

[事例問題]
次の事例を読んで、問題32から問題34までについて答えなさい。

[事例](以下、名前はすべて仮名である。)
田中良介さん(介護福祉士・実習指導担当)(以下、「田中職員」という。)
が勤務する特別養護老人ホームに先月、青木さん(73歳・男性)、鈴木さん
(69歳・女性)、佐藤さん(76歳・女性)がほは同時期に人所してきた。
3人は、脳血管障害で片麻痺などの障害がある。各人とも人所までの経緯は
違うものの、ホームでの暮らしに不満を抱き、イライラしているようすである。
青木さんは、「このホームに話し相手がいない。毎日、暇でつまらん」
と、職員にに不満をこぼしていた。先日、鈴木さんは、介護福祉士養成校の
実習生の未熟な介護技術に怒りをあらわにし、「あなたは、介護福祉士には
向かない!」と発言し、学生とトラブルを起こした。また、1週間ほど前に、
元来、几帳面で真面目な性格の佐藤さんは、以前から会う約束をしていた
親友の訃報を知りとても落ち込み、ここ数日は、自室で涙ぐんでいるようす
である。彼らを担当する田中職員は、何とか3人がホームでの生活に慣れ、
生き生きしてもらいたいと考え、週1回のグループワークを開始した。

問題34
次の記述をグループワークの展開過程の順序に並べた場合、その組み合わせ
として最も適切なものを1つ選びなさい。

A 参加メンバーが相互に自己紹介した後、田中職員が司会をしてグループ
  での目的について提案し、各自の意向を訪ねた。

B 相談して決めた花見会が実現し、3人の会話や笑韻がみられるように
  なり、青木さんは、趣味の俳句サークルにも参加し始めた。

C メンバーから活動のプログラムを提案してもらい、青木さんを中心に、
  いくつかの案に対して各自の目的の明確化と具体的な段取りなどの
  打ち合わせが始められた。

D 同時期入所の3入の現在の状況についてアセスメントし、グループヘの
  参加を呼びかけた。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題34 社会福祉援助技術
Q35. 2472人中1897人正解 76.7% 290.49秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題35 レクリエーション活動援助法  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題35 レクリエーション活動援助法

セラピューティックレクリエーションに関する次の記述のうち、
適切なものの組み合わせを1つ選びなさい。

A セラピューティックレクリエーションには3つのカテゴリーがある。
  ブログラムを作成する際、そのうちの2つ以上に重点を置く。

B 「フロー」を導くには、利用者の能力や技量とレクリエーション活動の
  難易度や挑戦レベルとが釣り合うように援助内容を計画する。

C 援助者のかかわりが利用者の主体性より大きくなるように
  意識して援助する。

D レクリエーション活動を通じて、利用者が自分の生活の質を
  高められるように援助する。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題35 レクリエーション活動援助法
Q36. 2555人中1556人正解 60.9% 263.71秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題36 レクリエーション活動援助法  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題36 レクリエーション活動援助法

「ゲートボールクラブ」の高齢者の中で、活動に参加しなくなった
人たちがいる。その人たちへの援助に関する次の記述のうち、
適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして
正しいものを1つ選びなさい。

A ゲートボールを生きがいとしてきたGさんは、先日ゲートボールの勝負
  の判定をめぐって仲間と大喧嘩して以来、参加しなくなった。
  勝負にこだわるGさんに対して、勝ち負けのない別のレクリエーション
  活動を勧めた。

B Kさんは、強い腰痛となり、ゲートボールに参加しなくなった。腰痛の
  治療にはゲートボールが有効と考えて、引き続き参加するように勧めた。

C Hさんは、家族に要介護者ができたため、介護に時間を取られ、
  参加できなくなった。ホームヘルブサービスなどを利用しながら、
  自分の時間をつくり、再び参加するように勧めた。

D Sさんは、いつも地域のボランティアの人と一緒にに参加していたが、
  そのボランティアの都合がつかなくなり、参加しなくなった。
  そこで、そのボランティアの協力が得られる時間でできる
  別のレクリエーション活動に参加させた。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題36 レクリエーション活動援助法
Q37. 2457人中1969人正解 80.1% 423.15秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題37 レクリエーション活動援助法  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題37 レクリエーション活動援助法

特別養護老人ホームにおけるレクリエーションに関する次の記述のうち、
適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、
その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。

A 介護職員は、利用者の生活に最も近い援助者として、他の専門職よりも
  率先してかかわり、常に指導的立場で援助していく。

B 計画を立てる際には、利用者の意見を聞くとともに、専門職間の連携を
  図る。

C レクリエーション活動は、施設の年間行事として行えば十分である。

D 援助者は、気持ちよい空間や、生活の中での心地よさを考えて、
  側面的に援助していく。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題37 レクリエーション活動援助法
Q38. 2495人中2015人正解 80.7% 339.01秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題38 レクリエーション活動援助法 
「事例問題」次の事例を読んで、問題38から問題40までについて
      答えなさい。

[事例]

 P町にある認知症性高齢者を対象とするデイサービスセンターでは、
活動プログラムのひとつとしてレクリエーション活動を行っている。
利用者の一人である元大工のMさん(79歳・男性)は、日常生活動作は
何とか保たれている。
言語的コミュニケーション能力は、問いかけに「うん」「いや]など
と応答するくらいで、ほとんど会話はない。心身の活動性の低下がみられる。
オセロゲーム用品の製作など手工芸活動を好む。
一方、こだわりが強く、気分にむらがあり、活動への参加を勧めても
「いや」と言い始めると、テコでも動かないことがある。

介護福祉士 第17回(平成16年度)問題38 レクリエーション活動援助法

心身の活動性の低下がみられるMさんに対するレクリエーション担当者の
対応に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×を
つけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。

A 活動中居眠りをしたときは、即座に起こし、続きをするよう促す。

B レクリエーションの種目は、担当者があらかじめ吟味して準備した2つ
  の中からやりたいものを1つ選んでもらう。

C 活動性を高める目的で、動きの激しい種目を用意する。

D 個別的な活動ではなく、刺激の多い集団的な活動を提供する。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題38 レクリエーション活動援助法
Q39. 2440人中1768人正解 72.4% 391.19秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題39 レクリエーション活動援助法  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題39 レクリエーション活動援助法

「事例問題」次の事例を読んで、問題38から問題40までについて
      答えなさい。

[事例]

 P町にある認知症性高齢者を対象とするデイサービスセンターでは、
活動プログラムのひとつとしてレクリエーション活動を行っている。
利用者の一人である元大工のMさん(79歳・男性)は、日常生活動作は
何とか保たれている。
言語的コミュニケーション能力は、問いかけに「うん」「いや]など
と応答するくらいで、ほとんど会話はない。心身の活動性の低下がみられる。
オセロゲーム用品の製作など手工芸活動を好む。
一方、こだわりが強く、気分にむらがあり、活動への参加を勧めても
「いや」と言い始めると、テコでも動かないことがある。

介護福祉士 第17回(平成16年度)問題39 レクリエーション活動援助法

手工芸活動におけるレクリエーション担当者のMさんへの対応に関する
次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、
その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。

A レクリエーションの活動内容について説明する場合、実演して行う。

B 活動の手順の説明は、1工程ずつ分けて行う。

C Mさんは大工だったので、手工芸活動のリーダーに指名する。

D Mさんへの働きかけは、身振り手振りでは行わず、言語的な
  働きかけのみで行う。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題39 レクリエーション活動援助法
Q40. 2420人中1541人正解 63.6% 282.10秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題40 レクリエーション活動援助法  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題40 レクリエーション活動援助法

「事例問題」次の事例を読んで、問題38から問題40までについて
      答えなさい。

[事例]

 P町にある認知症性高齢者を対象とするデイサービスセンターでは、
活動プログラムのひとつとしてレクリエーション活動を行っている。
利用者の一人である元大工のMさん(79歳・男性)は、日常生活動作は
何とか保たれている。
言語的コミュニケーション能力は、問いかけに「うん」「いや]など
と応答するくらいで、ほとんど会話はない。心身の活動性の低下がみられる。
オセロゲーム用品の製作など手工芸活動を好む。
一方、こだわりが強く、気分にむらがあり、活動への参加を勧めても
「いや」と言い始めると、テコでも動かないことがある。

介護福祉士 第17回(平成16年度)問題40 レクリエーション活動援助法

オセロゲーム用品をつくるグループ活動のとき、Mさんが、「いや」と言った。
このときのレクリエーション担当者の対応に関する次の記述のうち、
適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、
その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。

A この活動はMさんが得意なのだからと励まし、活動への参加を指示する。

B Mさんをそのままにしておいて、他のメンバーと活動を開始する。

C Mさんにも同じように材料を配って、見守りながら、他のメンバーと
  活動を開始する。

D Mさんが活動をしない理由を答えるまでは、グループ活動を開始しない。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題40 レクリエーション活動援助法
Q41. 2584人中1191人正解 46.0% 586.60秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題41 老人・障害者の心理  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題41 老人・障害者の心理

発達に閣する次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×を
つけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。

A・ピフジエ(Piaget,J.)は、認識や思考の発達には、4つの段階がある
  ことを明らかにした。

B・エリクソン(Erikson,E.)は、人格発達の8つの段階において、
  自我同一性の形成の理論を桂に挙げて、各段階には特有の危機と
  その克服があると指摘した。

C・ユング(Jung,C.)は、40歳前後を「人生の正午」に側え、
  それ以降の中年期を老年期に至るまでの準備期間であると説明した。

D・フロイト(Freud,S.)は、ライフサイクルとは出発点(誕生)から、
  終了点(死亡)までの過程(旅)恥であり、人生の各段階は
  階段を上がるように進んでいくと述べた。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題41 老人・障害者の心理
Q42. 2539人中1511人正解 59.5% 274.17秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題42 老人・障害者の心理  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題42 老人・障害者の心理

脳血管障害などにより脳に損傷を受けた場合にみられる随伴症状に
関する次の記述のうち、正しいものの組み台わせを1つ選びなさい。

A 右利きの人が脳を損傷し、身体の左半身身が麻疹した場合、
  失語症を伴うことが多い。

B 主に脳の右半球を損傷した場合、自分から見て左側にある食べ物に
  気づかなかったり、廊下の左側にぶつかるなど左側無視の症状が
  みられることがある。

C 服を着ようとして袖ではないところに手を通したり、
  裏表を間達えてしまうのは、上肢の運動麻痺のためである。

D 高次脳機能障害の場合、少し前にしたことを忘れたり、ガスを消し忘れる
  などの日常生活に支障を来すような記憶障害が起こりやすい。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題42 老人・障害者の心理
Q43. 2307人中1170人正解 50.7% 609.12秒 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題43 老人・障害者の心理  介護福祉士 第17回(平成16年度)問題43 老人・障害者の心理

障害者が社会に参加しようとするときに出会うバリア(障壁)と
その影響に関する次の記述のうち、適切なものに○、
適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして
正しいものを1つ選びなさい。

A・不特定多数の者が利用する特定建築物や公共交通機関などが、
  高齢者や障害者にとっても利用しやすいものとするため、
  いわゆるハートビル法や交通バリアフリー法などが制定された。

B・外出したときにじろじろと見られたり、無視されたりすると
  疎外感や孤独感が生じる。
  このような周囲の態度によって生じるバリアを心理的バリアという。

C・資格や免許の収得、就学、就労などにおいて障害を理由に受ける差別を
  物理的バリアといい、障害者の人権や尊厳を損ないかねない。

D・情報的バリアは、障害者の社会参加の機会を制限し、
  社会からの隔絶感をもたらしやすい。
by 介護福祉士 第17回(平成16年度)問題43 老人・障害者の心理
Q44. 2482人中1080人正解 43.5% 604.51秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007)問題1 社会福祉概論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007)問題1 社会福祉概論

問題1 諸外国と我が国の社会福祉の歴史と発展に関する次の記述のうち、
    正しいものを一つ選びなさい。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007)問題1 社会福祉概論
Q45. 2518人中1251人正解 49.6% 290.95秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007)問題2 社会福祉概論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007)問題2 社会福祉概論

問題2・現行の社会福祉関係各法に関する次の記述のうち、
    誤っているものを一つ選びなさい。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007)問題2 社会福祉概論
Q46. 2378人中844人正解 35.4% 167.44秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007)問題3 社会福祉概論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007)問題3 社会福祉概論

問題3 社会福祉の財政と費用負担に関する次の記述のうち、
    正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

A・「平成17年版厚生労働白書」によると、平成15年度から平成17年度の
   各年度の国の一般会計において、社会福祉費が社会保障関係費に
   占める割合は、3割を超えている。

B・障害者の居宅介護については、障害者自立支援法により
  国の費用負担が義務づけられた。

C・都道府県は、法律により義務づけられた負担のほかにも、介護保険事業に
  要する費用の一部を補助することができる。

D・社会福祉法人が設置した保育所の保育サービスを利用した場合には、
  利用者は、原則として、保育費用を直接保育所に支払う。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007)問題3 社会福祉概論
Q47. 2456人中1569人正解 63.8% 461.50秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題4 社会福祉概論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題4 社会福祉概論

問題4 社会福祉関連の資格制度等に関する次の記述のうち、
    正しいものを一つ選びなさい。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題4 社会福祉概論
Q48. 2392人中1879人正解 78.5% 212.49秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題5 社会福祉概論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題5 社会福祉概論

問題5 社会福祉法に規定する福祉サービス等に関する次の記述のうち、
    適切なものの組み合わせを一つ選びなさい。

A・地域住民、社会福祉を目的とする事業を経営する者及び社会福祉に
  関する活動を行う者は、地域福祉の推進に努めなければならない。

B・地域福祉の推進においては、公平性の観点から、どの地域においても、
  同一のサービスを提供しなければならない。

C・社会福祉基礎構造改革により、福祉サービスの実施主体は、
  地方分権化及び民営化したので、社会福祉領域における
  国家の責任は消滅した。

D・福祉サービスは個人の尊厳の保持を旨とし、利用者の自立を支援する
ものとして、良質かつ適切なものでなければならないとされている。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題5 社会福祉概論
Q49. 2580人中1518人正解 58.8% 130.34秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題6 社会福祉概論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題6 社会福祉概論

問題6 次の人物とその業績等に関する組み合わせのうち、正しいものの
    組み合わせを一つ選びなさい。

A アダムズ(Addams,J.)−−−−ハル・ハウス

B パールマン(Perlman,H.)−−「4つのP」

C ブース(Booth,W.)−−−−−トインビー・ホール

D ランク(Rank,0.)−−−−−−ヨーク地方の貧困調査
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題6 社会福祉概論
Q50. 2343人中928人正解 39.6% 1226.22秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題7 社会福祉概論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題7 社会福祉概論

問題7 市町村における社会福祉の行政計画に関する次の記述のうち、
    適切なものの組み合わせを一つ選びなさい。

A・地域福祉計画は、社会福祉法により策定されるものであり、地域における
  福祉サービスの適切な利用の促進等を定めることとされており、
  策定に当たっては住民等の参画を図ることとされている。

B・老人福祉計画は、高齢社会対策基本法により策定が義務づけられており、
  市町村ごとの養護老人ホーム及び特別養護老人ホームの必要入所定員総数
  その他老人福祉事業の量の目標などを定めることとされている。

C・介護保険事業計画は、介護保険法により策定が義務づけられており、
  3年を一期として策定され、定められたサービスの種類ごとの量の見込み
  が保険料算定の基礎となる。

D・保育計画は、次世代健全育成推進法により策定が義務づけられており、
  保育所利用待機児童の解消のための保育所の整備や放課後児童健全育成
  事業(学童保育)について定めることとされている。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題7 社会福祉概論
Q51. 2364人中1197人正解 50.6% 340.52秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題8 社会福祉概論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題8 社会福祉概論

問題8 社会福祉や社会保障の制度における利用者保護や苦情解決の
    制度に関する次の記述のうち、正しいものに○、
    誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして
    正しいものを一つ選びなさい。

8A・社会福祉法では、社会福祉事業経営者が利用者等からの苦情の
   適切な解決に当たることを義務づけており、利用者等が、
   直接運営適正化委員会に解決の申出を行うことはできない。

8B・障害者自立支援法では、市町村の介護給付費等に関する処分に
   不服があるときは、都道府県知事に審査請求を行うことができる。

8C・生活保護法では、福祉事務所による保護の決定及び実施に関する
   処分について不服があるときは、市町村長に審査請求を
   行うことができる。

8D・国民年金法では、支給決定について不服があるときは、
   市町村長に審査請求を行うことができる。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題8 社会福祉概論
Q52. 2480人中1249人正解 50.3% 104.25秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題9 老人福祉概論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題9 老人福祉概論

問題9 高齢者保健福祉に関連する法律を制定の順番に並べた
    次の組み合わせのうち、正しいものを一つ選びなさい。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題9 老人福祉概論
Q53. 2491人中1202人正解 48.2% 1038.89秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題10 老人福祉概論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題10 老人福祉概論

問題10 社会の高齢化に関する次の記述のうち、適切なものに○、
    適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして
    正しいものを一つ選びなさい。

(注)ここでは、65歳以上人口がその国の総人口の7%に達した社会を
「高齢化社会」、14%に達した社会を「高齢社会」とする。

 A アメリカは、1900年代後半に高齢社会になった。
 B スウェーデンは、1800年代後半に高齢化社会になった。
 C フランスは、高齢化社会から高齢社会になるのに100年以上かかった。
 D 日本は、高齢化社会から24年で高齢社会になった。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題10 老人福祉概論
Q54. 2456人中1251人正解 50.9% 557.26秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題11 老人福祉概論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題11 老人福祉概論

問題11・「平成17年版高齢社会白書」(内閣府)による高齢者の健康に
    関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×を
    つけた場合、その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

A・ 65歳以上の者のうち約6割が、健康について日ごろ心掛けている
   ことの中で、「休養や睡眠を十分とる」といっている。

B・ 65歳以上の者(入院者を除く)のうち約6割が、過去1年間に
   健康診断等を受けている。

C・ 65歳以上の者(入院者を除く)のうち半数以上が、病気やけが等で
   自覚症状があると訴えている。

D・ 85歳以上の者(入院者を除く)のうち7割以上が、自覚症状から
   自分の健康状態が悪いことを意識している。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題11 老人福祉概論
Q55. 2038人中535人正解 26.2% 61.42秒 介護福祉士 第18回(平成17年度2006年1月)問題19 障害者福祉論  介護福祉士 第18回(平成17年度2006年1月)問題19 障害者福祉論

問題19 次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。

※注意 過去問の第18回(平成17年度2006年1月)出題以降の改正により
    「間違っているもの」とされていた記述が、現在の時点では「正しいもの」
    となりましたので、この過去問題では、本来の過去問では、
    「正しいものを"一つ"」とされていたものを「正しいものを"2つ"」と
    変更させて頂きます。
by 介護福祉士 第18回(平成17年度2006年1月)問題19 障害者福祉論
Q56. 2397人中1128人正解 47.0% 191.82秒 介護福祉士 第18回(平成17年度2006年1月)問題20 障害者福祉論  介護福祉士 第18回(平成17年度2006年1月)問題20 障害者福祉論

問題20 新たな障害者基本計画及び新障害者プランに関する次の記述のうち、
    正しいものの組み合わせを一つ選びなさい。

A・新たな障害者基本計画及び新障害者プランは、平成8年度から開始された。

B・新たな障害者基本計画は、リハビリテーション及びノーマライゼーションの
  理念を継承するとともに、共生社会の実現を目指している。

C・新障害者プランは、ノーマライゼーション7か年戦略と呼ばれている。

D・新たな障害者基本計画の計画期間は、10年間である。
by 介護福祉士 第18回(平成17年度2006年1月)問題20 障害者福祉論
Q57. 2308人中840人正解 36.3% 220.71秒 介護福祉士 第18回(平成17年度2006年1月)問題22 障害者福祉論  介護福祉士 第18回(平成17年度2006年1月)問題22 障害者福祉論

問題22 平成16年に改正された障害者基本法 第1条の空欄A、B、Cに該当する
    語句の組み合わせとして、正しいものを一つ選びなさい。

この法律は、障害者の「 A 」及び「 B 」の支援等のための施策に関し、
基本的理念を定め、 及び国、地方公共団体等の責務を明らかにするとともに、
障害者の「 A 」及び「 B 」の支援等のための施策の基本となる事項を
定めること等により、障害者の「 A 」及び「 B 」の支援等のための施策を
総合的かっ計画的に推進し、もって障害者の「 C 」を増進することを目的とする。
by 介護福祉士 第18回(平成17年度2006年1月)問題22 障害者福祉論
Q58. 2319人中644人正解 27.7% 293.70秒 介護福祉士 第18回(平成17年度2006年1月)問題1 社会福祉概論  介護福祉士 第18回(平成17年度2006年1月)問題1 社会福祉概論

問題1 次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

A・世界人権宣言弟1条では、すべての人間は、生まれながらにして自由であるが、
  その尊厳と権利においては時代的、国家的制約を受けることがあると明記している。

B・日本国憲法弟25条では、社会福祉の援助方法を明記している。

C・生活保護法弟3条では、自助努力の徹底の原則を明記している。

D・社会福祉法第3条では、福祉サービスの基本的理念を明記している。
by 介護福祉士 第18回(平成17年度2006年1月)問題1 社会福祉概論
Q59. 2432人中1411人正解 58.0% 269.94秒 介護福祉士 第18回(平成17年度2006年1月)問題2 社会福祉概論  介護福祉士 第18回(平成17年度2006年1月)問題2 社会福祉概論

問題2 次の組み合わせのうち、正しいものに○、誤っているものに×を
    つけた場合、その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

A・ブース(Booth.C.) ーーーーーーー 貧困調査
B・リッチモンド(Richmond.M.) ーー グループワーク
C・トインビー・ホール ーーーーーーー セツルメント運動
D・慈善組織協会(COS) ーーーーーー 友愛訪問活動
by 介護福祉士 第18回(平成17年度2006年1月)問題2 社会福祉概論
Q60. 2414人中1093人正解 45.2% 101.77秒 介護福祉士 第18回(平成17年度2006年1月)問題51 家政学概論  介護福祉士 第18回(平成17年度2006年1月)問題51 家政学概論

問題51 砂糖及びその調理に関する次の記述のうち、正しいものに○、
     誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを
     一つ選びなさい。

A・砂糖は水と親和性が強いので、でんぷんの老化現象を防ぎ、カステラなどを
  やわらかく保つ働きをしている。

B・砂糖は水によく溶け、溶解量は水温には左右されない。

C・砂糖溶液を加熱すると沸点が上昇し、性状が変化することを応用して
  シロップやあめがけなどが作られる。

D・プリンなどに使用されているカラメルソースは、砂糖溶液が250℃以上になり
  褐色になったものである。
by 介護福祉士 第18回(平成17年度2006年1月)問題51 家政学概論
Q61. 2292人中1430人正解 62.3% 827.75秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題49 家政学概論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題49 家政学概論

問題49 次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

A・結婚を契機として自らがっくり出していく家族を、創設家族という。

B・家事労働の特色の一つとして、無慣性を挙げることができる。

C・「ひとり親と未婚の子のみ」で構成する世帯は、「国民生活基礎調査」の
   世帯構造分類における核家族世帯の一つである。

D・平成16年の年金制度改正で、専業主婦である妻が離婚した場合、
  夫の年金を妻に分割することができなくなった。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題49 家政学概論
Q62. 2298人中1191人正解 51.8% 445.43秒 介護福祉士 第18回(平成17年度2006年1月)問題3 社会福祉概論  介護福祉士 第18回(平成17年度2006年1月)問題3 社会福祉概論

問題3 我が国の社会福祉の歴史に関する次の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
by 介護福祉士 第18回(平成17年度2006年1月)問題3 社会福祉概論
Q63. 2141人中1080人正解 50.4% 612.44秒 介護福祉士 第18回(平成17年度2006年1月)問題4 社会福祉概論  介護福祉士 第18回(平成17年度2006年1月)問題4 社会福祉概論

問題4 社会福祉財政と費用負担に関する次の記述のうち、
    正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、
   その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

A・平成14年度以降の社会保障関係費は、国の一般歳出の3分の1を超えている。

B・「地方分権一括法」により、国は法定受託事務の費用負担はせず、
   地方公共団体とサービス利用者が負担するという新しい社会福祉財政の制度が
   確立した。

C・応益負担とは、サービス利用者の負担能力に応じて、費用を負担させる方法である。

D・応能負担とは、サービス利用者に対して利用した福祉サービスなどの
  諸経費の一定割合を負担させる方法である。

(注)「地方分権一括法」とは、「地方分権の推進を図るための法律の整備等に関する
    法律」である。
by 介護福祉士 第18回(平成17年度2006年1月)問題4 社会福祉概論
Q64. 2344人中1515人正解 64.6% 193.13秒 介護福祉士 第18回(平成17年度2006年1月)問題6 社会福祉概論  介護福祉士 第18回(平成17年度2006年1月)問題6 社会福祉概論

問題6 社会福祉法において社会福祉事業経営者が求められているものに関する
    次の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。
by 介護福祉士 第18回(平成17年度2006年1月)問題6 社会福祉概論
Q65. 2378人中1284人正解 53.9% 235.74秒 介護福祉士 第18回(平成17年度2006年1月)問題7 社会福祉概論  介護福祉士 第18回(平成17年度2006年1月)問題7 社会福祉概論

問題7 次の記述のうち、正しいものの組み合わせを一つ選びなさい。

A・市町村は保健所を設置しなければならない。

B・保健所には医師を置かなければならない。

C・10入以上の患者を入院させる医療施設を病院という。

D・看護師は業務独占の資格である。
by 介護福祉士 第18回(平成17年度2006年1月)問題7 社会福祉概論
Q66. 2229人中1327人正解 59.5% 252.31秒 介護福祉士 第18回(平成17年度2006年1月)問題8 社会福祉概論  介護福祉士 第18回(平成17年度2006年1月)問題8 社会福祉概論

問題8 介護福祉士に関する次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに
    ×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

8・A・その専門的な知識、技術に加えて専門職としての倫理が求められる。

8・B・その業務には家族介護者への介護に関する指導は含まれない。

8・C・秘密保持義務に違反した場合、1年以下の懲役又は30万円以下の
    罰金に処せられる。

8・D・自らの業務独占領域を拡張させながら、専門性を磨いていく必要がある。
by 介護福祉士 第18回(平成17年度2006年1月)問題8 社会福祉概論
Q67. 2286人中1569人正解 68.6% 442.78秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題57 医学一般  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題57 医学一般

問題57 医療及び介護における資格と業務に関する次の記述のうち、
    適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

57A・医師でなければ、医業をしてはならない。

57B・看護師は、傷病者若しくはじょく婦に対する療養上の世話又は
   診療の補助を行う。

57C・介護福祉士が介護を行う際、医師の指示を必要とする。

57D・理学療法士は、医師の指示の下に理学療法を行う。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題57 医学一般
Q68. 2376人中1068人正解 44.9% 437.65秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題58 医学一般  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題58 医学一般

問題58 「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」における
     成人男性の1日当たりの目標値として、正しいものの組み合わせを
     一つ選びなさい。

58A・ 食塩摂取量15g以下

58B・ 脂肪エネルギー比率25%以下

58C・ 野菜の摂取量350g以上

58D・ 日常生活における歩数5,000歩以上
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題58 医学一般
Q69. 2367人中2064人正解 87.1% 134.92秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題25 リハビリテーション論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題25 リハビリテーション論

問題25 災害時の避難所における高齢者への対応に関する次の記述のうち、
    適切なものの組み合わせを一つ選びなさい。

25A・ 避難所生活か長期になる場合は、廃用症候群の発生予防に努める。

25B・ シルバーカー(高齢者用歩行補助車)を使用していた人にも、
     なるべく車いすを使ってもらうようにする。

25C・ 疲労防止のために、日中も臥床してもらうようにする。

25D・ 歩きやすいように、通路を確保する。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題25 リハビリテーション論
Q70. 2358人中988人正解 41.8% 168.63秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題59 医学一般  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題59 医学一般

問題59 人体の器官・組織とその機能等に関する次の組み合わせのうち、
    誤っているものを一つ選びなさい。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題59 医学一般
Q71. 2336人中1713人正解 73.3% 173.14秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題60 医学一般  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題60 医学一般

問題60 高齢者の身体的特徴に関する次の記述のうち、
    誤っているものを一つ選びなさい。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題60 医学一般
Q72. 2182人中2106人正解 96.5% 374.24秒 第19回介護福祉士国家試験実技試験  ※勉強の為に「実技」の問題文も掲載しますね。
 問題文を読まれたら「はい(問題文を読みました)」を選んで下さいね。

第19回介護福祉士国家試験実技試験

「課 題」
山川花子さん(75歳)は左半身麻痺かあり、歩行や着替えに一部介助か必要です。
これから入浴する予定です。
脱衣室のいすに座っている山川さんを、肌の露出に配慮しながら
上衣を脱ぐ介助をしてください。
(下半身はすでに脱ぎ、バスタオルを巻いています。)
その後、入り口の段差を越え、浴室に移動し、シャワーチェアに腰掛けさせ、
洗身用具を渡すまでの介助をしてください。
(バスタオルをはずす必要はありません。)
山川さんが着用している黒のシャツ、スパッツ、靴下は肌とみなします。
山川さんは、「はい」または「うなずく」のみです。
                  (試験時問は、5分間以内です。)
by 第19回介護福祉士国家試験実技試験
Q73. 2173人中2090人正解 96.1% 522.39秒 第18回介護福祉士国家試験実技試験  ※勉強の為に「実技」の問題文も掲載しますね。
 問題文を読まれたら「はい(問題文を読みました)」を選んで下さいね。

第18回介護福祉士国家試験実技試験

「課 題」
木村治さん(80歳)は左片麻痺があり、支えがあれば立つことができますが、
歩行はできません。移動や衣服の着脱には一部介助か必要です。
これから散歩に出かける予定です、ベッドで仰臥棺になっている木村さんを
側臥位から端座位にし、上着を着用させ、車いすへ移乗するまでを
介助してください。
なお、車いすの点検は済んでいます。
木村さんは、「はい]または「うなずく」のみです。
                   (試験時間は5分間以内です。)
by 第18回介護福祉士国家試験実技試験
Q74. 2071人中636人正解 30.7% 560.84秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題12 老人福祉論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題12 老人福祉論

問題12 高齢者の健康、住宅、所得等の生活実態に関する次の記述のうち、
    適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

12・A 「平成14年就業構造基本調査」(総務省)では、65歳以上の者が
      就業を希望する理由は、男女とも「健康を維持したい」が最も多い。

12・B 「平成14年患者調査」では、65歳以上の者の受療率
     (高齢者人口10万人当たりの推計患者数の割合)は、
     入院及び外来とも平成11年調査と比べ減少している。

12・C 「平成17年度高齢者の住宅と生活環境に関する意識調査」(内閣府)
     では、60歳以上の者が現在暮らしている住宅の構造で困っていることは、
     「住まいが古くなりいたんでいる」が最も多い。

12・D 「平成16年国民生活基礎調査」では、高齢者世帯の所得を
     種類別にみると、「稼働所得」が最も多く、
     次いで「公的年金・恩給」、「財産所得」の順となっている。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題12 老人福祉論
Q75. 2218人中2140人正解 96.4% 294.39秒 第17回介護福祉士国家試験実技試験  ※勉強の為に「実技」の問題文も掲載しますね。
 問題文を読まれたら「はい(問題文を読みました)」を選んで下さいね。

第17回介護福祉士国家試験実技試験

「課 題」

山本かおるさん(75歳)は左上下肢に麻痺があり、
移動や着衣には一部介助か必要です。
今日は、デイサービスに参加する日です。
居間の床に座っている山本さんを、台を使って立ち上がらせてください。
その際、台には座らせないでください。
次に、杖歩行で段差を越え、玄関のいすに座り、上着を着用するまでを
介助してください。

なお、上着のファスナーは、とめる必要はありません。
山本さんは、「はい」または「うなずく」のみです。
              (試験時間は5分間以内です。)

(注)1.試験開始は、「開始位置」からです。
   2.靴は、入室前に着脱しやすいようにしておいてください。
   3.試験室の出入口、試験委員等の位置は、見取図と異なる場合があります。
by 第17回介護福祉士国家試験実技試験
Q76. 2119人中1284人正解 60.5% 426.24秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題13 老人福祉論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題13 老人福祉論

問題13 平成17年に改正された介護保険法で新たに規定されたことに関する
    次の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題13 老人福祉論
Q77. 2166人中991人正解 45.7% 238.78秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題14 老人福祉論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題14 老人福祉論

問題14 次の事業所等のうち、介護支援専門員を置くべきものとして、
    正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

14・A・ 指定通所介護事業所
14・B・ 指定小規模多機能型居宅介護事業所
14・C・ 指定特定施設
14・D・ 指定介護療養型医療施設
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題14 老人福祉論
Q78. 2098人中1030人正解 49.0% 619.62秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題15 老人福祉論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題15 老人福祉論

問題15 介護保険制度における地域密着型サービスに関する次の記述のうち、
    誤っているもの を一つ選びなさい。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題15 老人福祉論
Q79. 2171人中1008人正解 46.4% 590.13秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題16 老人福祉論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題16 老人福祉論

問題16 地域福祉権利擁護事業における「福祉サービス利用援助事業」に
    関する次の記述のうち、適切なものの組み合わせを一つ選びなさい。

A 実施主体は、都道府県社会福祉協議会又は指定都市社会福祉協議会である。

B 事業の対象者は、認知症高齢者、知的障害者、精神障害者などのうち
    判断能力が不十分で、契約締結能力を喪失した者である。

C 利用希望者の判断能力及び契約締結能力に疑義がある場合、
    運営適正化委員会が審査する。

D 援助内容に、「日常的金銭管理」がある。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題16 老人福祉論
Q80. 2170人中1261人正解 58.1% 262.35秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題17 老人福祉論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題17 老人福祉論

問題17 老人保健法に規定する医療等以外の保健事業の種類に
    該当しないものを一つ選びなさい
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題17 老人福祉論
Q81. 2118人中1375人正解 64.9% 248.90秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題18 老人福祉論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題18 老人福祉論

問題18 「高齢者虐待防止法」に関する次の記述のうち、
     適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、
     その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

18・A 高齢者虐待の定義には、放置を除く身体的、心理的、性的及び
    経済的虐待に関する内容が明記されている。

18・B 養護者による虐待を受けたと思われる高齢者を発見した者は、
     高齢者の生命又は身体に重大な危険が生じている場合、
     速やかに市町村に通報しなければならない。

18・C 市町村長は、立入調査に当たって必要がある場合、
     当該高齢者の住所又は居所の所在地を管轄する
     警察署長に対し援助を求めることができる。

18・D 国民は、高齢者虐待の防止、養護者に対する支援のための施策に
     協力することが求められる。

(注)「高齢者虐待防止法」とは、
  「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」
   のことである。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題18 老人福祉論
Q82. 2298人中1381人正解 60.0% 354.06秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題19 障害者福祉論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題19 障害者福祉論

問題19 障害者自立支援法第1条(目的)の空欄A、B、Cに該当する語句の
    組み合わせとして、正しいものを一つ選びなさい。

「この法律は、「 A 」の基本的理念にのっとり、「 B 」、知的障害者
福祉法、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律、児童福祉法その他障害者
及び障害児の福祉に関する法律と相まって、障害者及び障害児がその有する
能力及び適性に応じ、自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、
必要な障害福祉サービスに係る給付その他の支援を行い、もって障害者及び
障害児の福祉の増進を図るとともに、障害の有無にかかわらず国民が相互に
人格と個性を尊重し安心して暮らすことのできる「 C 」の実現に寄与する
ことを目的とする。」
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題19 障害者福祉論
Q83. 2398人中1414人正解 58.9% 491.64秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題20 障害者福祉論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題20 障害者福祉論

問題20 次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

A・障害者自立支援法における障害程度区分は、
  区分1から区分6までの6区分である。

B・児童福祉法に規定する重症心身障害児施設は、
  満18歳以上の者が在所することはできない。

C・身体障害者補助大法における身体障害者補助犬とは、
  盲導犬、介助大及び聴導犬をいう。

D・障害基礎年金の障害等級には、1級と2級がある。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題20 障害者福祉論
Q84. 648人中316人正解 48.7% 299.08秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題21 障害者福祉論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題21 障害者福祉論

問題21「身体障害者障害程度等級表」における1級に該当する
    障害についての記述のうち、正しいものの組み合わせを
    一つ選びなさい。

 A・両上肢の機能を全廃したもの

 B・両耳の聴力レベルがそれぞれ100デシベル以上のもの(両耳全ろう)

 C・両下肢を大腿の2分の1以上で欠くもの

 D・音声機能、言語機能又はそしゃく機能の喪失
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題21 障害者福祉論
Q85. 2326人中1483人正解 63.7% 424.06秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題22 障害者福祉論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題22 障害者福祉論

問題22 次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×を
    つけた場合、その組み合わせとして正しいものを
    一つ選びなさい。

A・ 我が国においては、精神障害者の当事者団体は設立されていない。

B・ 『この子らを世の光に一近江学園二十年の願い−』を執筆したのは
   糸賀一雄である。

C・ 障害者の自立生活運動は、介助なしで生活することを目標としている。

D・ 国連では、障害者権利条約の採択に向けた検討が重ねられ、
   2006年8月は特別委員会で条約案が合意された。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題22 障害者福祉論
Q86. 2163人中2081人正解 96.2% 668.97秒 第1回介護福祉士国家試験実技試験  ※勉強の為に「実技」の問題文も掲載しますね。
 問題文を読まれたら「はい(問題文を読みました)」を選んで下さいね。

第1回介護福祉士国家試験実技試験 [試験時間5分]

●試験課題
山田花子さん(65歳、右上肢麻痺)が、仰臥位でベットにに寝ています。
山田さんを起こさずに、ねまきを交換してください。
ねまきの交換が済んだら、山田さんを側臥位で安楽にしてください!

※モデルはねまきを着用しタオルケットを掛けている。
by 第1回介護福祉士国家試験実技試験
Q87. 2209人中2132人正解 96.5% 360.29秒 第2回介護福祉士国家試験実技試験  ※勉強の為に「実技」の問題文も掲載しますね。
 問題文を読まれたら「はい(問題文を読みました)」を選んで下さいね。

第2回介護福祉士国家試験実技試験 [試験時間5分]

●試験課題
田中花枝さん(80歳)は右半身麻痺です。
気分転換のためにいすに移動してください!

移動には介助か必要です。
麻痺側に立って移動し、その後ベッドを整えてください!

(ただし、ベッドの左側が壁にくっついている状態である)

※モデルはねよきを着用しタオルケットを掛けている。
by 第2回介護福祉士国家試験実技試験
Q88. 2141人中2041人正解 95.3% 244.01秒 第3回介護福祉士国家試験実技試験  ※勉強の為に「実技」の問題文も掲載しますね。
 問題文を読まれたら「はい(問題文を読みました)」を選んで下さいね。

第3回介護福祉士国家試験実技試験 [試験時間5分]

●試験課題
鈴木春子さん(80歳)は、1週間前、転んで右手首を骨折(ヒビが入った)し、
まだ痛みがあります。

左上皮肢は日頃から振戦(ふるえ)があります。

1日中寝ていたので、ベットの上に起こし、水分を飲ませてください!

援助をすれば、起き上がることも、水を飲むこともできます。

※モデルは右手首に包帯をし、左手が振戦し、側臥位の状態で
 タオルケットを掛けている。
by 第3回介護福祉士国家試験実技試験
Q89. 2163人中2068人正解 95.6% 707.55秒 第4回介護福祉士国家試験実技試験  ※勉強の為に「実技」の問題文も掲載しますね。
 問題文を読まれたら「はい(問題文を読みました)」を選んで下さいね。

第4回介護福祉士国家試験実技試験 [試験時間5分]

●試験課題
佐藤ヨシさん(78歳)が車いすに座っています。
右手首、右指が硬直して使えません。
支えれば立つことも1、2歩歩くこともできます。
作業療法が終わり、手が汚れているので介助してください。
その後、線に沿って移動して、車イスからイスへ座らせてください!
なお、途中に段差があります。

※モデルは入り口に向かって右手を曲げ、右寄りに傾斜し、車いすに乗っている。
by 第4回介護福祉士国家試験実技試験
Q90. 2226人中2149人正解 96.5% 347.87秒 第6回介護福祉士国家試験実技試験  ※勉強の為に「実技」の問題文も掲載しますね。
 問題文を読まれたら「はい(問題文を読みました)」を選んで下さいね。

第6回介護福祉士国家試験実技試験 [試験時間5分]

●試験課題
 山本とよさん(75歳)は、脳出血による右上下肢麻痺があり、軽い認知症症状が
あります。

屋内移動は可能ですが、足を引きずっており、歩行介助か必要です。

夜になると、「家に帰る」といって騒ぎます。

 今も上着を裏返しに着てうろうろしています。
上着を直し、落ち着かせてください。

その後、ベッドに連れていき就寝させてください!

※モデル・・・パジャマの上にジャンバーを裏返しに着ていてて、
右手を胸のあたりに持ってきた状態で「帰りたい」と繰り返し、いすの周りを
うろうろしている。
by 第6回介護福祉士国家試験実技試験
Q91. 2180人中727人正解 33.3% 247.23秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題23 リハビリテーション論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題23 リハビリテーション論

問題23 介護保険法弟4条(国民の努力及び義務)の空欄A、B、Cに
該当する語句の組み合わせとして、正しいものを一つ選びなさい。

「国民は、自ら要介護状態となることを予防するため、
加齢に伴って生ずる心身の変化を自覚して常に「 A 」に努めるとともに、
要介護状態となった場合においても、進んで「 B 」その他の
適切な保健医療サービス及び福祉サービスを利用することにより、
その有する「 C 」に努めるものとする」
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題23 リハビリテーション論
Q92. 2111人中1221人正解 57.8% 213.96秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題24 リハビリテーション論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題24 リハビリテーション論

問題24 次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

24・A 脳卒中のリハビリテーションにおいては、脳の循環状態が
    安定したところで、早期に座位の練習を始め、起立性低血圧を予防する。

24・B 脳卒中後遺症のある人の唖下障害の訓練は、口腔衛生に注意して行う。

24・C 交互昇降のできない片麻疹のある人が階段を降りるときは、
    麻痺側下肢から一段降ろし、次に健側下肢を同じ段に降ろす。

24・D 運動を、患者自身の筋力で動かす自動運動と、患者以外の力による
    他動運動に大別すると、筋力強化には他動運動が有効である。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題24 リハビリテーション論
Q93. 2069人中798人正解 38.5% 374.31秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題26 リハビリテーション論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題26 リハビリテーション論

問題26 次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

26・A 回復期リハビリテーション病棟は、脳卒中等の患者に対して
    自宅復帰を目的とし、集中的にリハビリテーションを提供する。

26・B 世界保健機関(WHO)による国際生活機能分類(ICF)は、
    疾病と機能障害、能力低下の結果として「社会的不利」が
    生じるというモデルである。

26・C 介護保険法では、通所リハビリテーションは施設サービス、
    訪問リハビリテーションは居宅サービスと規定している。

26・D リハビリテーションは、利用者の生活機能に関する目標と
    その実現のための計画を設定して行われるべきものである。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題26 リハビリテーション論
Q94. 2073人中1747人正解 84.2% 182.12秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題27 社会福祉援助技術  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題27 社会福祉援助技術

問題27 高齢者虐待への対応に関する次の記述のうち、
    適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

27・A 主治医との連携、ショートステイの利用などの緊急対応体制を
    あらかじめ整えておく。

27・B 高齢者は、虐待されていても、そのことをあきらめたり
    我慢していることがある。

27・C 被害高齢者の利益を守るために、加害者である家族への支援を控える。

27・D 高齢者虐待の有無に関連があるものとして、
    家族介護者と高齢者との人間関係が挙げられる。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題27 社会福祉援助技術
Q95. 2237人中1625人正解 72.6% 444.18秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題28 社会福祉援助技術  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題28 社会福祉援助技術

問題28 面接相談の原則に関する次の記述のうち、
    適切なものに○、適切でないものにxをつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

28・A 利用者が沈黙した場合は、すぐに話題を転換する。

28・B 閉じた質問を使うと、利用者は、自らの考えや気持ちを具
    体的に述べることができる。

28・C 利用者の発言内容のほかに、声の調子、表情、視線、
    身体の動き等を観察する。

28・D 面接者は、自分の価値観や倫理観を押し付けないようにする。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題28 社会福祉援助技術
Q96. 2189人中1814人正解 82.8% 267.60秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題29 社会福祉援助技術  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題29 社会福祉援助技術

問題29 グループワークの実施に関する次の記述のうち、
    適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

29・A 援助者は、性別、年齢、疾病、障害、日常生活動作(ADL)、
    人間関係等の参加者の特性を考慮する。

29・B 援助者は、参加者の人数、開催時間、回数、期間等について計画を立てる。

29・C 援助者は、あらかじめ参加者の役割を決めて提示する。

29・D 援助者は、参加者個人とグループ全体を対象に、観察と支援を行う。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題29 社会福祉援助技術
Q97. 2166人中1595人正解 73.6% 221.70秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題30 社会福祉援助技術  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題30 社会福祉援助技術

問題30 ケースカンファレンスに関する次の記述のうち、
    適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

30・A 援助目標や方針を共有する。

30・B 援助活動を追体験し、共感的な理解を深める。

30・C 援助技術を向上させるための方策を導き出す。

30・D アセスメントは援助活動が終結してから行う。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題30 社会福祉援助技術
Q98. 2148人中1801人正解 83.8% 212.23秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題31 社会福祉援助技術  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題31 社会福祉援助技術

問題31 ボランティアコーディネーターの役割に関する次の記述のうち、
    適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

31・A ボランティア希望者には、登録をする前に、
    利用者と直接接触しニーズを把握してもらう。

31・B ボランティアの受け入れについて、事前に利用者に説明し了解を得る。

31・C ボランティアには、守秘義務について理解してもらう。

31・D ボランティアには、活動中の事故等に備え、
    ボランティア保険に加入することをすすめる。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題31 社会福祉援助技術
Q99. 2145人中1283人正解 59.8% 491.05秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題32 社会福祉援助技術  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題32 社会福祉援助技術

     事例問題

次の事例を読んで、問題32から問題34までについて答えなさい。

〔事 例〕
Sさん(85歳、男性)は、3年前に脳梗塞を発症し、
その後遺症として右片麻痺があり、車いすで移動をしている。
食事は時間がかかるが何とか一人で食べている。
しかし、排泄や人浴には介助か必要である。
今までは自宅で妻(82歳)と二人暮らしであり、妻が身の回りの世話をしていたが、
妻も1か月前に脳梗塞で倒れて病院に入院した。

 妻は倒れたときから意識障害があり、大きな声のする方に視線が動く程度で、
発語することはない。
子どもは二人いるかどちらも遠方に住んでいて、
Sさんの世話ができる状態ではない。
家庭での生活は継続困難となったため、妻の入院後、介護老人保健施設に入所した。
 Sさんは、施設での生活になかなか慣れず、他の利用者と会話をすることもなく、
自室のベツドに横になり、ぼんやりと窓の外を眺めていることが多い。
Sさんに声をかけると、「病院に面会に行きたい。自分も妻と同じ病院に
入院し、妻の世話を少しでもしてやりたい。そして早く自宅に戻って今
までどおりの生活をしたい]と強く訴えている。

問題32 Sさんへの援助に関する次の記述のうち、
    適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、
    その組み合わせとして、正しいものを一つ選びなさい。

32・A Sさんとの会話の中で、妻が行っていた身体介護の仕方などを話題にする。

32・B 散歩に誘うなどして、信頼関係の形成に努める。

32・C Sさんがぼんやりとしているのは、脳梗塞の病状悪化であると判断し、
    二人の子どもに伝える。

32・D Sさんの身体的苦痛だけでなく、精神的苦痛や願いについても
    理解するよう努める。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題32 社会福祉援助技術
Q100. 2132人中1826人正解 85.6% 381.96秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題33 社会福祉援助技術  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題33 社会福祉援助技術

     事例問題

次の事例を読んで、問題32から問題34までについて答えなさい。

〔事 例〕
Sさん(85歳、男性)は、3年前に脳梗塞を発症し、
その後遺症として右片麻痺があり、車いすで移動をしている。
食事は時間がかかるが何とか一人で食べている。
しかし、排泄や人浴には介助か必要である。
今までは自宅で妻(82歳)と二人暮らしであり、妻が身の回りの世話をしていたが、
妻も1か月前に脳梗塞で倒れて病院に入院した。

 妻は倒れたときから意識障害があり、大きな声のする方に視線が動く程度で、
発語することはない。
子どもは二人いるかどちらも遠方に住んでいて、
Sさんの世話ができる状態ではない。
家庭での生活は継続困難となったため、妻の入院後、介護老人保健施設に入所した。
 Sさんは、施設での生活になかなか慣れず、他の利用者と会話をすることもなく、
自室のベツドに横になり、ぼんやりと窓の外を眺めていることが多い。
Sさんに声をかけると、「病院に面会に行きたい。自分も妻と同じ病院に
入院し、妻の世話を少しでもしてやりたい。そして早く自宅に戻って今
までどおりの生活をしたい]と強く訴えている。

問題33 Sさんの訴えへの対応に関する次の記述のうち、
    適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

33・A Sさんの話をじっくり聞き、思いを受け止める。

33・B 妻との面会の段取りについてケースカンファレンスで話し合う。

33・C Sさんの言動への直接的対応だけでなく、施設における
    生活全体の支援のあり方を考える。

33・D Sさんに「訴えるだけでなく、現状を分かってほしい」と頼む。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題33 社会福祉援助技術
Q101. 1969人中1249人正解 63.4% 436.09秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題34 社会福祉援助技術  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題34 社会福祉援助技術

     事例問題

次の事例を読んで、問題32から問題34までについて答えなさい。

〔事 例〕
Sさん(85歳、男性)は、3年前に脳梗塞を発症し、
その後遺症として右片麻痺があり、車いすで移動をしている。
食事は時間がかかるが何とか一人で食べている。
しかし、排泄や人浴には介助か必要である。
今までは自宅で妻(82歳)と二人暮らしであり、妻が身の回りの世話をしていたが、
妻も1か月前に脳梗塞で倒れて病院に入院した。

 妻は倒れたときから意識障害があり、大きな声のする方に視線が動く程度で、
発語することはない。
子どもは二人いるかどちらも遠方に住んでいて、
Sさんの世話ができる状態ではない。
家庭での生活は継続困難となったため、妻の入院後、介護老人保健施設に入所した。
 Sさんは、施設での生活になかなか慣れず、他の利用者と会話をすることもなく、
自室のベツドに横になり、ぼんやりと窓の外を眺めていることが多い。
Sさんに声をかけると、「病院に面会に行きたい。自分も妻と同じ病院に
入院し、妻の世話を少しでもしてやりたい。そして早く自宅に戻って今
までどおりの生活をしたい]と強く訴えている。

問題34 Sさんの今後の方針づくりのための、ケースカンファレンス
    開催にあたり考慮すべきことに開する次の記述のうち、
    適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

34・A Sさんと子どもたちに出席してもらい希望や意見を述べる機会をつくる。

34・B 妻の入院生活の様子についての情報を、病院から入手する。

34・C Sさんと妻が住み慣れた環境で生活できるように、
    自宅の浴室やトイレの改修を依頼する。

34・D Sさんのリハビリテーション計画についての提案を、理学療法士に求める。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題34 社会福祉援助技術
Q102. 2113人中727人正解 34.4% 1179.33秒 介護福祉士 第19回(平成18年度20077年1月)問題35レクリエーション活動援助法  介護福祉士 第19回(平成18年度20077年1月)問題35レクリエーション活動援助法

問題35 次の文章は、老人福祉法第13条の一部である。
    空欄A、B、Cに該当する語句の組み合わせとして、
    正しいものを一つ選びなさい。

「地方公共団体は、老人の心身の「 A 」に資するための「 B 」、
レクリエーションその他広く老人が自主的かつ「 C 」に参加すること
ができる事業を実施するように努めなければならない。」
by 介護福祉士 第19回(平成18年度20077年1月)問題35レクリエーション活動援助法
Q103. 2088人中1468人正解 70.3% 314.62秒 介護福祉士 第19回(平成18年度20077年1月)問題36レクリエーション活動援助法  介護福祉士 第19回(平成18年度20077年1月)問題36レクリエーション活動援助法

問題36 レクリエーション活動援助に関する次の記述のうち、
    適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

36・A レクリエーション活動援助とは、余暇活動に特化したものをいう。

36・B 利用者同士の交流によって、集団の成長とともに、個人の成長を図る。

36・C レクリエーション計画は、毎週のグループ活動、さらには毎月の行事や
    毎年の大きな行事等を盛り込んで総合的に作成する。

36・D 障害者の家族の会などセルフヘルプグループにおいても、
    グループレクリエーション活動の視点は重要である。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度20077年1月)問題36レクリエーション活動援助法
Q104. 2140人中1671人正解 78.0% 470.31秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題37レクリエーション活動援助法  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題37レクリエーション活動援助法

問題37 レクリエーション活動援助者の役割に関する次の記述のうち、
    適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

37・A 介護保険法に基づく訪問介護において、高齢者の心身の活性化を
    目的とし、プロ野球観戦に連れて行くことを試みる。

37・B 介護保険法に基づく通所介護において、過去の経験や遊びなども配慮し、
    利用者にとって取り組みやすいプログラムの導入を試みる。

37・C 障害者自立支援法に基づく障害者支援施設において、
    地域における利用者の社会参加を念頭に、利用者にもできる
    ボランティア活動の推進を試みる。

37・D 障害者自立支援法に基づく市町村地域生活支援事業において、
    体力増強を目的とした、障害者スポーツ大会の開催を試みる。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題37レクリエーション活動援助法
Q105. 2064人中1174人正解 56.8% 309.87秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題38レクリエーション事例  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題38レクリエーション事例

事例問題

 次の事例は、介護老人福祉施設におけるレクリエーション活動援助の場面である。
事例を読んで、問題38から問題40までについて答えなさい。

〔事 例〕
 Aさん(80歳、女性、元教師)は2年前に脳梗塞を起こしたことにより、
認知症と右片麻痺が見られ、利き手だった右手は動かないが、杖をついての歩行は
可能である。認知症の程度や理解力の低下が進んできたので、1か月前に
介護老人福祉施設に人所した。
Aさんは、施設生活になかなかなじめず、また生活にも張りがなく、
終日ベッド上での生活を送っている。
俳句、菓子作り、散歩の趣味があるなどというアセスメン刈こ基づき、
レクリエーション担当の職員は、Aさんが少しでも早く施設の生活に慣れ、
QOL(生活の質)を高めるためにレクリエーションプログラムの立案を開始した。

問題38 Aさんのレクリエーション活動援助の計画に関する次の記述のうち、
    適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

38・A 趣味を生かして俳句を作ってもらえるように、多くの題材を提示する。

38・B 活動は1回ごとに時間や場所を変えるよう工夫する。

38・C 脳梗塞の再発防止などのため、安全な運動強度について医師に確認する。

38・D 昔の話をゆっくりしながら、過去の生活の記憶をたどってもらうことを
    試みる。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題38レクリエーション事例
Q106. 2151人中1718人正解 79.8% 213.97秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題39レクリエーション事例問題  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題39レクリエーション事例問題

事例問題

 次の事例は、介護老人福祉施設におけるレクリエーション活動援助の場面である。
事例を読んで、問題38から問題40までについて答えなさい。

〔事 例〕
 Aさん(80歳、女性、元教師)は2年前に脳梗塞を起こしたことにより、
認知症と右片麻痺が見られ、利き手だった右手は動かないが、杖をついての歩行は
可能である。認知症の程度や理解力の低下が進んできたので、1か月前に
介護老人福祉施設に人所した。
Aさんは、施設生活になかなかなじめず、また生活にも張りがなく、
終日ベッド上での生活を送っている。
俳句、菓子作り、散歩の趣味があるなどというアセスメン刈こ基づき、
レクリエーション担当の職員は、Aさんが少しでも早く施設の生活に慣れ、
QOL(生活の質)を高めるためにレクリエーションプログラムの立案を開始した。

問題39 Aさんに対する菓子作りのレクリエーション活動援助に関する
    次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

39・A 補助具を用いて、左手だけで道具が使えるように工夫した。

39・B 右手が動かないので、菓子を作るより食べることをすすめた。

39・C まずは得意な菓子の中から簡単にできるものを一緒に選んで作った。

39・D 菓子作りの楽しさを思い出してもらうために、作り方を教えてもらう
    という態度を織り交ぜつつ援助した。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題39レクリエーション事例問題
Q107. 2136人中1656人正解 77.5% 842.15秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題40レクリエーション事例問題  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題40レクリエーション事例問題

事例問題

 次の事例は、介護老人福祉施設におけるレクリエーション活動援助の場面である。
事例を読んで、問題38から問題40までについて答えなさい。

〔事 例〕
 Aさん(80歳、女性、元教師)は2年前に脳梗塞を起こしたことにより、
認知症と右片麻痺が見られ、利き手だった右手は動かないが、杖をついての歩行は
可能である。認知症の程度や理解力の低下が進んできたので、1か月前に
介護老人福祉施設に人所した。
Aさんは、施設生活になかなかなじめず、また生活にも張りがなく、
終日ベッド上での生活を送っている。
俳句、菓子作り、散歩の趣味があるなどというアセスメン刈こ基づき、
レクリエーション担当の職員は、Aさんが少しでも早く施設の生活に慣れ、
QOL(生活の質)を高めるためにレクリエーションプログラムの立案を開始した。


問題40 Aさんの日常生活におけるレクリエーション活動援助に関する次の記述のうち、
    適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして
    正しいものを一つ選びなさい。

40A 部屋を訪れる利用者を毎日変えるなど、多くの人との交流ができる機会を増やした。

40B びっくりさせて喜んでもらうために、これまで作った俳句を、
   Aさんに内緒で廊下に張り出した。

40C 離床のため、安全性の確認などの見守りを行いつつ、
   施設内を散歩するように促した。

40D 施設内のクラブ活動を見学するなど、部屋の外に出るように促した。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題40レクリエーション事例問題
Q108. 2098人中944人正解 44.9% 406.56秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題41老人障害者の心理  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題41老人障害者の心理

問題41 発達における遺伝と環境の影響に関する次の記述のうち、
    正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

41・A 生得説とは、個人の発達過程を、個人のなかに潜在している可能性が、
    出生以後、時間の経過とともに顕現するという考えである。

41・B 経験説とは、遺伝の影響は最小限ととらえ、個人の発達過程は、
    育つ環境から得られる経験によって、かなりの部分が規定されるという
    考えである。

41・C 輻湊(ふくそう)説とは、独立した遺伝的要因と環境的要因が、
    それぞれ寄り集まって、一つの発達として現れるという考えである。

41・D 相互作用説では、初期経験ないし初期環境が果たす役割を重視しており、
    個人の発達過程において決定的な影響を与えるという考えである。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題41老人障害者の心理
Q109. 2134人中929人正解 43.5% 354.43秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題42老人障害者の心理  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題42老人障害者の心理

問題42 中途身体障害者の障害受容に関する次の記述のうち、
    適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

42・A 重度障害者は、軽度障害者より引きこもりになりがちで、障害受容が困難である。

42・B 機能回復訓練が実施されることによって、後戻りすることなく
    障害の受容が達成される。

42・C 受傷後長い期間を経た人であっても、ピアカウンセリングは有効である。

42・D 「価値転換」について、ライト(Wright.B.)は自身の失われた機能や技術を
     悩むより、残存機能や現状での可能性を高める必要性を示唆(しさ)している。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題42老人障害者の心理
Q110. 2099人中1525人正解 72.6% 262.10秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題43老人障害者の心理  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題43老人障害者の心理

問題43 QOL(生活の質)の向上に関する次の記述のうち、
    適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

43・A QOLは生活環境の改善を目指すものなので、
    介護従事者にとって、重要な理念ではない。

43・B 高齢者が、趣味やサークル活動などを積極的に行い、
    孤独、不安を克服することはQOLの向上につながる。

43・C 住宅改造により安全性が向上したとしても、
    本人の満足感の増進につながらないことがある。

43・D 安易な福祉用具の使用は、自立を阻害しQOLの向上につながらないことがある。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題43老人障害者の心理
Q111. 2112人中1172人正解 55.4% 346.44秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題44老人・障害者の心理  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題43老人・障害者の心理

問題44 心理・知能検査に関する次の記述のうち、
    正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

44・A ロールシャッハテストは、インクの染みをテスト図版とした検査であり、
    検査の対象者の年齢を限定していない。

44・B バウムテストは、テスト図版に対するイメージ内容を分析し、
    被験者の人格を理解しようとする検査である。

44・C ベントン視覚記銘検査は、視覚認知能力や視覚運動能力を分析する検査であり、
    言語を用いないため、失語症がある人にも使用できる。

44・D 改訂長谷川式簡易知能評価スケールは、認知症のスクリーニングに
    使用される検査の一つである。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題44老人・障害者の心理
Q112. 2174人中1916人正解 88.1% 317.37秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題45老人・障害者の心理  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題45老人・障害者の心理

問題45 高齢者への対応に間する次の記述のうち、
    適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

45・A 老年期の身体的・心理的変化は、一人一人の高齢者において違いがあるため、
    個人差に配慮した対応が必要である。

45・B 盆栽や野菜作り等を仲間と一緒に行うことで、心身両面の活性化が期待される。

45・C 認知症高齢者に対して行われる身体拘束は、認知機能を改善する上で
    効果的な対応である。

45・D 日常生活の中で、光や音、においや手触りなどの五感を適切に刺激するような
    環境は、認知症高齢者の行動の安定化が期待される。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題45老人・障害者の心理
Q113. 2077人中963人正解 46.3% 290.22秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題46老人・障害者の心理  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題46老人・障害者の心理

問題46 高齢者の精神障害に関する次の記述のうち、
    適切なものに○、適切でないものにxをつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。

46・A うつ状態の対応においては、慢性疾患などの身体症状にも留意する必要がある。

46・B せん妄は、幼少期の体験が背景にあるので、効果的に対応するためには
    生活歴の聞き取りが必要である。

46・C 神経症の発症においては、環境的要素や心理的要素の影響は少ない。

46・D ピック病は、不安を生じるような心理的問題やストレスが主な原因であり、
    原因の除去により対応することが可能である。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題46老人・障害者の心理
Q114. 2094人中1153人正解 55.0% 214.90秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題47老人・障害者の心理  問題47 動作法に関する次の記述のうち、
    適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

47・A 動作法は、動作課題に集中することにより、とらわれていた心の問題を
    脇において、結果として自分を客観視できる技法である。

47・B 動作法では、ゆっくり肩を上げ下げするなどの動作課題を行っていく
    プロセスに、その人の心の状態などが現れると考えられている。

47・C 援助者は、被援助者が体を動かしたり緩めたりする時に、
    できるだけ積極的に力を加えるように心掛ける。

47・D ストレスを抱えていて体が硬くなっている場合、
    動作法を実施することはできない。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題47老人・障害者の心理
Q115. 2175人中1199人正解 55.1% 644.62秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題48老人・障害者の心理  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題48老人・障害者の心理

問題48 注意欠陥・多動性障害(AD/HD)の子どもへの対応に関する
    次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

48・A 厳しく注意し、叱責することは、行為障害の出現を防止する。

48・B 言語によるコミュニケーションは困難であり、図(絵)が主たる
    コミュニケーション手段となる。

48・C 会話やゲームをしているときに、しばしば他人を妨害したり、
    邪魔をしたりすることがある。

48・D 重度の知的障害があるので、分かりやすい説明・指導を行う。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題48老人・障害者の心理
Q116. 2200人中1425人正解 64.7% 239.93秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題49家政学概論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題49家政学概論

問題49 次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

49・A 結婚を契機として自らがつくり出していく家族を、創設家族という。

49・B 家事労働の特色の一つとして、無慣性を挙げることができる。

49・C「ひとり親と未婚の子のみ」で構成する世帯は、「国民生活基礎調査」の
    世帯構造分類における核家族世帯の一つである。

49・D 平成16年の年金制度改正で、専業主婦である妻が離婚した場合、
    夫の年金を妻に分割することができなくなった。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題49家政学概論
Q117. 2106人中1506人正解 71.5% 275.78秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題50家政学概論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題50家政学概論

問題50 クーリング・オフ制度に関する次の記述のうち、
    適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

50・A 電話勧誘により消費者が商品購入契約をしたときには適用されない。

50・B 一定の要件を満たせば、消費者が自らの意思で店舗に行って
    購入契約した場合でも、クーリング・オフできる。

50・C 訪問販売に対して適用されるのは、法定の契約書面を受領した日から
    8日間である。

50・D クーリング・オフの手続きは、内容証明郵便による方法が確実である。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題50家政学概論
Q118. 2063人中1191人正解 57.7% 162.04秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題51家政学概論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題51家政学概論

問題51 加工食品の期限表示に関する次の記述のうち、
    正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

51・A 市販の加工食品には、必ず消費期限と賞味期限の両方が表示される。

51・B 消費期限は、惣菜や調理パンなど、定められた方法で保存した場合において、
    製造日を含めて概ね5日以内に品質が劣化する食品に表示される。

51・C 賞味期限とは、定められた方法で保存した場合に、品質が保持できると
    認められる期限である。

51・D 賞味期狽は、消費期限に比べ、劣化しにくい食品に表示される。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題51家政学概論
Q119. 2143人中1560人正解 72.7% 369.63秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題52家政学概論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題52家政学概論

問題52 じゃがいもの調理に関する次の記述のうち、
    適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

52・A 切断面が空気に触れると褐変するので、防止のためには切ってすぐに水につける。

52・B マッラュポテトを作るときには、ゆでたじゃがいもを冷ましてから裏ごしをする。

52・C メークインは男爵いもより煮崩れしにくい。

52・D 発芽部分や緑色の皮の部分には、有毒物質ソラニンが含まれているので、
    取り除く。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題52家政学概論
Q120. 2179人中1074人正解 49.2% 322.78秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題53家政学概論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題53家政学概論

問題53 ビタミンB1に関する次の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題53家政学概論
Q121. 2051人中1349人正解 65.7% 183.97秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題54家政学概論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題54家政学概論

問題54 布地に関する次の記述のうち、
    適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

54・A 平織は、摩擦に強く丈夫で幅広く利用されている。
    ガーゼや羽二重はその例である。

54・B 斜文織(綾織)は、摩擦に弱く布の強度も低い。
    サテンやドスキンはその例である。

54・C 不織布は、繊維を膜状に広げ固定化したもので裁ち目がほつれにくい。
    芯地やフィルターはその例である。

54・D 編物は、織物に比べると伸縮性、保湿性、通気性に富む。
    セーターや靴下はその例である。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題54家政学概論
Q122. 2069人中1439人正解 69.5% 407.10秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題55家政学概論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題55家政学概論

問題55 家庭用品品質表示法に基づく「住宅用又は家具用の洗浄剤」の表示事項として、
    適切なものに○、適切でないものにxをつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを一つ選びかさい。

55・A 品名は、「浴室用洗浄剤」、「カビ取り用洗浄剤」、
    「換気扇・レンジ用洗浄剤」のように、その用途を適切に表現した用語で
    表示される。

55・B 成分は、大きく分けて界面活性剤、洗浄補助剤及びその他の添加剤、
    酸又はアルカリ、酸化剤の4つに分類される。

55・C 種類は、油性、乳化性、水性、水性(樹脂系)の4つの分類で表示される。

55・D 塩素ガス発生試験で、規定以上のガスを発生する洗浄剤には、
    「まぜるな 危険」等の特別注意事項が表示される。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題55家政学概論
Q123. 2200人中1492人正解 67.8% 252.26秒 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題56家政学概論  介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題56家政学概論

問題56 電磁調理器に関する次の記述のうち、
    正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、
    その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

56・A 電磁誘導により、鍋底に発生した熱が食品に伝わることによって加熱される。

56・B 使用できる鍋の材質が限られており、鉄製の鍋は使用できない。

56・C ガスコンロに比較して、発熱や引火に対する安全性が高い。

56・D ガスコンロや電気コンロに比較して、熱効率が高い。
by 介護福祉士 第19回(平成18年度2007年1月)問題56家政学概論

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